サイコン用のマグネットを変えた話
以前より使用していたCATEYEのサイコン用マグネットが以前から目立つなと思っていました。
他の方のブログで小さなネオジム磁石をサイコン用マグネットとして使用している記事を読んだので、早速購入してみました。
神戸の二六製作所(https://www.26magnet.co.jp)というところです。
大きさが3mm*3mm*5mmです。ものすごく小さいですね。
一緒に購入した自己融着テープを使ってスポークに取り付けました。
コブみたいになってしまいましたが、これは3mm*3mmの面をサイコンのセンサーに向けないと反応しなかったからです(汗
テープの付け方もイマイチだし、また付け直そうかな。
とにかく、サイコンのマグネットを出来るだけシンプルにしたい方には、二六製作所の超小型ネオジム磁石がおすすめです。
新ホイール;Fulcrum Racing 5 LG 購入
私の持っているロードバイクTrek Madone 4.5は2年近く乗っているので、何かしらパーツをアップグレードしたいと思っていても何かと手がかけられずにいた.
巷では『ホイールのグレードアップが最も費用対効果を感じられる』と言われているので、思い切って新ホイールを買ってみた.
始めは海外通販で6万円前後のShimano WH-RS81-CL24やCampagnolo Zonda等を考えていたが、下位のグレードも見てみると3万円前後でも100グラムくらい重くても済むやつがあるじゃん!ということでFulcrum Racing 5 LGに決めた。
実際、ZondaはG3スポークがあまり気に入らなかったからだし、上記のシマノは何と言っても地味すぎる.せめてDura Aceのグレードが買えれば...と言ったところです.
実際、買ったホイールの現物を見てみると赤いニップルがアクセントになってすばらしいのだ!
(´・ω・`)ショボーン: fulcrum racing 5 LG にホイール交換
という訳で、Wiggleでポチってから10日くらいで届いたのでレビューしましょう.お値段26000円ちょいでございます。
地味にフロントとリアでリムハイトが違いますね。
赤いニップルと
リアのワイドフランジが特徴的です。
気になる重さはどうでしょうか。
メーカーのカタログ公称値は1,645g(http://www.riogrande.co.jp/catalog/node/11100)です。
フロント785g
リア965g
前後ペアで785+965=1,750gです。
公称値よりも重量が重いのは、リムテープが標準で装備されていること、カンパ用フリーボディの重量で計算されているからでしょうか?
ついでに付属品のクイックと9/10s用スペーサーです。重いか軽いかはわからんwww
組付けはまだなので、近日インプレと合わせてやります。
寒くて乗れないうちにやらねば...
バッチファイルの話
コマンドプロンプトで毎回同じコマンドを打ち込まなければいけない時ってありますよね。
その他にもいっぱい.exeを実行しなければいけない時とか。
そんな時はバッチファイルを作ればいいのです。
参考にしたのはこのサイトです。
自分の場合だとある階層にいくつもディレクトリが有り、その中のexeを毎回起動しなければいけない状態です。
だから、メモ帳を開いて
cd c:\test\1
a.exe
cd ..
cd /2
b.exe
cd ..
「コマンドプロンプトに入力すれば確実に動作する」状態のコマンドを記述し、バッチファイルの形式.batで保存して実行すれば処理ができちゃいます。
便利になったもんだ。めでたしめでたし。
風邪を引いた話
先週末から急に涼しくなり、どうも体調がすぐれない。
寝るときに窓を開けっ放しでねてたからと思い出しても、じゃあこれからは寝る時は窓を閉めて寝るくらいの対策しかできないわけですが、今引いている風邪をなおさないことには始まらん。
ということで、風邪をなおすためにやっていることをまとめておく。
今回の風邪は鼻風邪で、熱は微熱である。食欲は特に落ちているわけではない。
・よく寝る
睡眠は大事だ。とりあえず布団に入って好きなだけ寝る。PCやスマホは目が冴えるからあまり使わないようにする。
・よく食べる
とにかくエネルギーを取る。うどんなど消化のいいものを食べる。それほど体力が落ちていないので、おかゆまで食べる必要はない。お茶や白湯などで水分補給をする。
・風呂に入る
風呂に入って体温を上げる。風呂から出たあとは湯冷めしないように靴下を履いて、特に下半身を保温しておく。風呂から上がったらすぐに寝るのがベター。
じゃがいもを料理する
親から送られてきたじゃがいもが部屋の隅に眠っていた。
このままだと、カレーを作ろうと思わないかぎりこのじゃがいもがなくなることはないと思い、普通にスープとして食べることにした。
塩鮭と合わせてシンプルなスープを作ったので、レシピとして書いておく。
材料
じゃがいも 好きなだけ
塩鮭(アラでもいい) 好きなだけ
にんにく 4かけくらい
昆布 1切れ
ローリエの葉っぱ 1枚
塩 適量
刻みねぎ
1,じゃがいもは洗い、塩鮭と適当な大きさに切る。
2,鍋にじゃがいもとにんにく、昆布、ローリエを入れて水を材料がひたるまで入れ、火にかける。
3,鍋が沸騰したら鮭を入れ、じゃがいもに火が通るまで茹でる。塩で味をつける。
4,器に盛り付け、ねぎをちらして出来上がり。
シンプルな味わいが好きな方にオススメです。ぜひどうぞ。
熱収縮チューブの話;熱を加えるとだいたい1/2になる
大学の研究室でたまにハンダ付けをすることがある。
配線がむき出しになるところが複数近接するとショートする危険がある。
そこで、熱を加えると縮んで配線にフィットする熱収縮チューブをかぶせ、半田ごてですーっとなぞるとあら不思議、ぶかぶかだったチューブがぴったりと密着します。
いったい熱収縮チューブはどれくらいの収縮率を持つのだろうか?
ここ(http://www.denka-e.co.jp/user_data/heat_shrink.php)によると、だいたい2:1~6:1になると書いてある。
だから、特別な熱収縮チューブでない限りは熱を加えると直径が約半分になると覚えておけばよさそうだ。
ロードバイクのスプロケを交換した話:16Tが欲しかったのだ
2年前に購入したTREK Madone 4.5に乗り始めてから随分経つ。
フレームはフルカーボンで、軽くて、小さな振動を消してくれて、とても乗りやすいが、ホイールが重かったり足回りが貧弱で不満も多いのだ。
特に気になるのがスプロケットである。
標準装備の12-30Tは、坂道でリアを変えるといきなり軽すぎるギアに入ったり、シフトアップするといきなり重すぎるギアに入ったりでもううんざりだ。
だから、CS-5700の12-27Tに交換した。
自転車本体からリアホイールを外し、スプロケを外し、新しいスプロケを取り付けた。
写真は撮っていないが、銀色の美しいパーツだ。たくさん肉抜きされていて軽量化されている(と思う)。
今度走りに行くのが楽しみである。
交換前と交換後でギア数はどう変わったのか?
交換前 CS-4600
12-13-14-15-17-19-21-24-27-30T
交換後 CS-5700
12-13-14-15-16-17-19-21-24-27T
上から5枚目に16Tが入ってきてだいぶスムースな変速が期待できそう。
自分は16Tが欲しかったのだろうか?
30Tは重いし、坂を登る時もフロントが50-34Tのコンパクトだから実際使ってない。
次は前の自転車から引き継いでいるサドルか、Bontragerの鉄下駄ホイールをこうかんすることになるだろうね。